春の特集
ごはんを極める
お寿司、カレーライス、チャーハン、各種の丼もの、リゾット、パエリア、お茶漬け…etc。やっぱり日本人はご飯が大好きですね。そこで今回の特集は“ごはんを極める”!お米料理の各種レシピはもちろん、ご飯のおいしい炊き方ほか、調理のコツもご紹介します。
春の特集
お寿司、カレーライス、チャーハン、各種の丼もの、リゾット、パエリア、お茶漬け…etc。やっぱり日本人はご飯が大好きですね。そこで今回の特集は“ごはんを極める”!お米料理の各種レシピはもちろん、ご飯のおいしい炊き方ほか、調理のコツもご紹介します。
フライパンひとつで手軽に作れる、ボリュームたっぷりのうれしいパエリア。あさりのだしがしっかり米に染みこんだ、ほっと落ち着く和テイストの味わいです。カリカリのおこげはおつまみにもおすすめ。ホームパーティから晩酌まで、幅広いシーンに活用できるレシピです。
行楽シーズンにぴったり!色とりどりの具だくさんなおにぎりを3種類ご紹介します。おなじみの材料にひと手間を加えた混ぜご飯おにぎりは、見た目にも楽しく、食べ応えも十分。お弁当にはもちろん、ピクニックやスポーツ観戦などのお供にもどうぞ。
梅肉のピンクが春らしいチャーハンをご紹介します。食欲をそそるにんにくの香りとシャキシャキした長芋、ガリの味と食感が絶妙にマッチしたメニュー。ごはんの量を減らして長芋をつかっているのでとってもヘルシー。長芋をサラダ感覚でたくさん食べられます。
煮込む手間のかからない、レンジとトマト缶で作るあっさりとした味わいのキーマカレー。レンジでカレーを作っている間にフライパンで焼いた野菜を仕上げにプラスすることで、ヘルシーかつボリュームのある一品に。好みのスパイスやハーブでさまざまなアレンジもできますよ。
思った以上にお米の炊き加減が難しいパエリア。今回はそのパエリアを、炊き加減を気にすることなく、簡単につくれるレシピにしました。見た目にも華やかな大皿料理は、パーティーメニューとしてもおすすめです。
お店で手軽に購入できる刺身セットが、見た目にもキュートな一口サイズの手まり寿司に変身!野菜や漬け物を使って彩り鮮やかに仕上げましょう。簡単なのにホームパーティなどで喜ばれること間違いなしの一品です。
日本海に春が訪れたことを告げるほたるいか。酢みそ和えなどの定番メニュー以外にもおいしい食べ方があるのをご存知ですか?野菜をたっぷり使ったヘルシーチラシ寿司は、ふだんほたるいかを食べ慣れない方もどんどん箸が進んでしまうほど。ほたるいかの新しい魅力を感じさせてくれるひと皿です。
野菜のうま味&栄養がたっぷりつまったミートソースで、ドリアをつくりました。グラタンやパスタはもちろん、パンにのせてもおいしくいただけます。
この時期におすすめの春気分になれる料理をご紹介します。お花風にデコレーションしたケーキ寿司は、この時期にぴったりだけど手間がかかりそう…。そこでおなじみのお手軽メニュー、チャーハンを花畑風にアレンジ。フライパンひとつで簡単に華やかな一品が作れます。
初夏にぴったりのハーブ、レモングラスをソースにもご飯の香り付けにも使った爽やかなレシピ。さっぱりしていながら、豚肉と生姜が入っているのでスタミナ対策にもぴったり。豚肉は沸騰後、火を止めてから熱湯に加えるのでしっとり柔らかく、旨みを閉じ込めた豚しゃぶに仕上がります。
高野豆腐を戻さずに使用できる、手軽でヘルシーなメニューをご提案します。常備しておける乾物は、レシピのバリエーションを広げてくれる便利な食材。アレンジ次第で肉のような食感が楽しめて、栄養面も優秀な高野豆腐をエスニック風のワンプレートにした大満足の一品です。
土鍋でご飯を炊くのは難しいと思っていませんか? 実は思うより簡単なのでぜひ試してみましょう。
まず土鍋は使う30分ほど前から水をはり、水分を吸収させておきます。米と水を入れてふたをしたら強火にかけ、沸騰したら中火〜弱火にします。10〜15分ほど経ち、ぐつぐつ煮立つ音が聞こえなくなったら火を止めます。(時間は土鍋の大きさ等によるので音を目安にしましょう。)その後、10〜15分ほど蒸らせばできあがりです。お焦げをつくる場合は蒸らす前に一度火を強め、ちりちりと音がしてきたらすぐ火を止めます。
白米に比べて栄養価が高い健康食として注目されている玄米。それに、大麦・きび・あわ・ひえなどの雑穀を加えて炊いてみませんか?
玄米は圧力鍋で炊くものと思われがちですが、普通に炊飯器で炊くこともできます。炊飯器で炊く場合は、必ずたっぷりの水に一晩(7〜8時間程度)浸し、白米を炊くときの1.3〜1.5倍の水加減で炊きましょう。これだけで、ヘルシーで味わい深い、雑穀入り玄米ご飯がつくれます。