行楽シーズンにぴったり!色とりどりの具だくさんなおにぎりを3種類ご紹介します。おなじみの材料にひと手間を加えた混ぜご飯おにぎりは、見た目にも楽しく、食べ応えも十分。お弁当にはもちろん、ピクニックやスポーツ観戦などのお供にもどうぞ。

【即席天むす】 さんまの蒲焼缶は汁気を切って適当な大きさにほぐし、長ねぎは小口切りする。すべての材料をボウルに入れて混ぜ、塩で味を整えておにぎりにする。にぎる際は、ラップに包んで丸めると手が油でべたっとせず衛生的です。
【明太ナムルおにぎり】ほぐした明太子とご飯、いりごま、ごま油をボウルに入れ、よく混ぜる。おにぎりにし、韓国のりで包む。
【梅とあじのさっぱりおにぎり】あじの開きはグリルで焼いて食べやすくほぐす。梅肉は細かく包丁で叩き、大葉は千切りにする。ボウルに全てを入れて混ぜ、塩で味を整えておにぎりにする。・揚げ玉を使った簡単天むす。
さんまのほか、いわしの蒲焼や焼き鳥など、しょうゆベースの缶詰なら何でも代用OK。
・定番の明太子おにぎりに白ごまとごま油を加えればナムル風の味わいに。
・朝食の定番・あじをボリュームたっぷりのおにぎりにアレンジ。
ツナでもおいしく仕上がります。梅干しを混ぜ込むので、抗菌効果も期待できます。
・サッカー観戦の際は、のりをサッカーボールのように飾ってみてはいかが?
また、おにぎりを作るときはご飯を固めに炊いておくことと温かい状態で握るのがポイント。
冷やご飯の場合はレンジで温め直してから握るのがおすすめです。
