恵方巻き｜キリンレシピノート - とっておきの「おつまみ」から「デザート」まで

米は昆布を加えて普通に炊く。
かんぴょうはパッケージに従って戻し、たっぷりのお湯で好みの固さまでゆでたらざるにあげ、3等分に切り分ける。小鍋に水、顆粒だし、砂糖、しょうゆ、ゆでたかんぴょうを入れて火にかけ、ひと煮立ちさせたらそのまま煮浸しにする。
卵は旨味調味料と混ぜ合わせて厚焼き卵を焼き、縦3つに切り分ける。
きゅうりは縦3つに切り分ける。
すし酢は炊飯が終わる直前に作る。耐熱容器に材料を入れ、500Wの電子レンジで10〜15秒加熱し、よくかき混ぜて砂糖を溶かす。少々深さのある大皿やおひつ等に熱いご飯を入れ、すし酢をまわしかけながら飯を切るように混ぜ合わせる。すし飯ができたら容器にぬれふきん等をかけて乾燥を防ぐ。
巻きすに海苔を置き、【5】のすし飯を薄くのせ、かんぴょう、卵焼き、きゅうり、かにかま、桜でんぶ等の具を置いて太巻きを作る。

【5】の工程でご飯にすし酢を混ぜ合わせる際は、うちわ等で扇ぎながら混ぜるとよいです。
節分の日に切り分けず1本のまま、その年の恵方を向いて願い事をしながらいただくのが王道だそうです。

恵方巻き