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ジャンル
合う飲みもの
調理時間
食材

ひな祭りタワー

お雛さまや、桃の花に見立てたひな祭りにぴったりのオードブル。

ひな祭りタワー

ジャンル 洋食
作りやすさ わりと本格派
調理時間 90分
カロリー 440kcal

この料理に合う飲みもの

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材料(2人分)

お内裏(だいり)さま{ うずらの卵:2個、ゆでアスパラガス:1本、ちくわ:6cm×2、しめじの傘部分:2個、バター:少々 }
お雛さま{ うずらの卵:2個、ベーコン(3cm×2cmの厚切り):2つ、ゆでにんじん(扇型):適量、のり:適量 }
ぼんぼり{ ミニトマト:2〜4個、きゅうり(2〜3cm):2〜4つ、マヨネーズ:適量 }
桃の花{ サンドイッチ用パン:1/2枚、ツナ(缶詰):大さじ2、玉ねぎ(みじん切り):大さじ1、マヨネーズ:適量、塩・こしょう:少々、バジルの葉(小さい部分):適量、ゆでにんじん(型抜き):2枚 }
菱もち{ サンドイッチ用パン:1/2枚、いくら(しょうゆ漬け):適量、じゃがいも:1/4個、マヨネーズ:少々、ほうれん草:2〜4本、バター:少々、塩・こしょう:少々 }
スナック{ サンドイッチ用パン:3枚、粉砂糖:20g、苺牛乳:小さじ2と1/2、デコレーション用チョコレート(ピンク):適量、デコレーション用砂糖:適量、雛あられ:適量 }
  1. お内裏(だいり)さまをつくる。しめじの軸をはずし、フライパンでバターソテーにする。アスパラガスは穂先を切り、ちくわと同じ長さに切る。ちくわの中にアスパラガスを通す。ピックでしめじ、うずらの卵、ちくわの中のアスパラガスを止める。アスパラガスの穂先を縦半分に切り分けて笏(しゃく)に見立て、のりでつくった帯でちくわに巻きつける。
  2. お雛さまをつくる。ベーコンを台形に切り、フライパンで焼く。うずらの卵にお雛様の髪に見立てたのりをつける。ピックで卵とベーコンを止める。小さな扇型に切ったゆでたにんじんを扇に見立て、のりでつくった帯でベーコンに巻きつける。
  3. ぼんぼりをつくる。きゅうりの上部分をくり抜き、マヨネーズを入れ、ミニトマトをのせる。
  4. 桃の花をつくる。サンドイッチ用のパンを花形の型を使って型抜きし、オーブンまたはトースターでカリッと焼いてパンクラッカーをつくり常温まで冷ます。水気を絞ったツナに玉ねぎのみじん切りとマヨネーズを混ぜ、パンクラッカーの上にのせ、塩・こしょうする。バジルの葉をバランスよく刺し、ゆでたにんじんを型抜きした花をのせる。
  5. 菱もちをつくる。サンドイッチ用のパンを菱形に切り、オーブン又はトースターでカリッと焼いてパンクラッカーをつくり常温まで冷ます。じゃがいもはゆでたら裏ごしし、マヨネーズと和え、塩・こしょうしてマッシュポテトをつくる。ほうれん草はバターソテーする。パンクラッカーの形に合わせて上にほうれん草、マッシュポテト、いくらの順にのせる。
  6. スナックをつくる。サンドイッチ用のパンを花型に型抜きし、オーブン又はトースターでカリッと焼いてパンクラッカーをつくり常温まで冷ます。湯せんしながら粉砂糖に苺牛乳を混ぜ、砂糖が溶けたらパンクラッカーに塗ってアイシングする。アイシングが固まらないうちにデコレーション用の砂糖をのせ、アイシングが固まってからチョコレートでデコレーションする。
  7. 【1】〜【6】を適宜盛りつける。(写真ではタワー型の器に盛りつけました。)【6】は雛あられとともに盛りつける。

ポイント&アドバイス

アイシングは涼しい場所で乾かします。条件にもよりますが2〜3時間はかかるので前日につくり一晩放置してもOKです。
雛あられを自作する場合は、雛あられのレシピを参照してください。
調理時間にアイシングを乾かす時間は含みません。

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