お花見にぴったりの春らしいお弁当です。
レシピ提供:料理家 村松りん ~RIN's KITCHEN~
【黒米入り太巻き寿司】寿司飯が温かいうちに巻いたほうが、ごはんがほぐれやすく、しっかりくっつくので巻きやすいです。また逆に切り分ける際は、寿司飯を完全に冷ましてからでないと、包丁にくっつきやすくなります。
【春のいなり寿司】油揚げ煮は、必ず熱湯で1分ほどゆでて油抜きをし、味をしみやすくしておきます。(c)で冷ます場合、時間があれば一晩おくと、より味がしみます。煮汁がなくなってしまうほど煮込まないよう、注意しましょう。油揚げ煮の分量は5枚分のものなので、残りはそばやうどんにのせたり、刻んで好みの具と一緒にごはんに混ぜたりして活用してください。
【海老とそら豆のかき揚げ】昆布塩は風味があっておいしいですが、なければ普通の塩でもOKです。(c)で冷水を加える際は、一気に入れずに様子をみながら加えてください。
【しし唐辛子の肉詰め 桜風味】桜の塩漬けの塩気だけでいただくので、桜の塩漬けについた塩はそのままでOKです。ご家庭のオーブンにより、焼き時間を調節してください。
【ミルク寒天 甘い煮豆といちご添え】寒天なのでアウトドアでも溶けずにいただけます。冷たいほうがよりおいしいので、保冷剤をつけたりクーラーバックに入れたりして持ち運ぶとよいでしょう。好みで黒蜜やメイプルシロップをかけてもおいしくいただけます。