春の和風行楽弁当
春らしい食材をたっぷり用いた和風の行楽弁当です。
| ジャンル |
和食 |
| 作りやすさ |
わりと本格派 |
| 調理時間 |
120分 |
| カロリー |
730kcal |
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桜とグリーンピースのおにぎりをつくる
（a）グリーンピースは塩を入れたお湯でボイルし、桜の塩漬けは表面の塩を水で洗って水気をしぼり、手で細かくちぎる。
（b）ご飯と（a）を混ぜ、手をぬらして握る。 -
ごま味噌焼きのおにぎりをつくる
（a）味噌・砂糖・白ごまを合わせ、よく混ぜる。
（b）手をぬらし、少し塩をつけてご飯を握る。
（c）（b）の片面に（a）をぬり、中火のグリルで味噌に焼き色がつくまで焼く。
（d）（c）を大葉で挟む。 -
じゃがいものフライ～三色団子風～をつくる
（a）じゃがいもは皮をむいて水にさらす。卸金でこれをおろし、さらしや布巾で少し水分の残った耳たぶくらいの硬さにしぼる。（この時ざるで水分を切るとでんぷんが流れてしまう。）
（b）（a）を3等分に分ける。それぞれに、細かく刻んだ紅生姜と塩、粉チーズと塩、塩をまぜて丸める。（粉チーズと混ぜるものは塩を少なめにする。）
（c）120度ぐらいの油に入れ、徐々に温度を上げる。
（d）塩だけのものは揚げたてに青海苔をまぶす。
（e）それぞれひとつずつ、計3個を1本の串に刺す。 -
ほたて貝柱の2種焼きをつくる
（a）みりん・醤油・酒を合わせ、貝柱半分を一晩漬け込む。
（b）残り半分の貝柱は両面に塩をする。グリルで両面を焼き、7割ほど火が通ったら卵黄を塗りながら、さらに両面2～3回焼く。
（c）（a）もグリルで両面焼き、焼きあがったら包丁で叩いた木の芽をふる。
（d）（b）・（c）を串に刺す。 -
そら豆とうどの梅酢和えをつくる
（a）そら豆は塩の入ったお湯でボイルし、氷水で冷まして皮をむく。
（b）うどは厚めに皮をむいてスライスし、酢水に漬けておく。
（c）梅干しは種を取って包丁で叩く。これに酢・はちみつ・だしを混ぜる。
（d）（a）・（b）を（c）で和える。
