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ふんわり鰻と生茶のだしたまご

鰻にあっさりとしたうまみのある生茶を含んだたまご焼きがよく合います。鰻に卵、初夏の食材長芋で体に嬉しい元気の出る一品に。

ジャンル 和食
作りやすさ とっても簡単
調理時間 20分
カロリー 104kcal

この料理に使う飲みもの

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材料(6人分)

鰻の蒲焼
1/2尾
キリン 生茶
60ml
A 卵
4個
A 長芋(すりおろし)
80g
A キリン 生茶
80ml
A 塩
小さじ1/2
サラダ油
適量
三つ葉
適量
  1. 鰻は6等分に切って、容器に入れ生茶を注いで5分程度浸しておく。三つ葉は約2cm幅に切る。
  2. ボウルにAの材料を入れ、よく混ぜておく。
  3. フライパンにサラダ油を中火で熱し、②の卵液を流し入れる。フタをして弱火で約5分焼き、表面が少し固まったら鰻をのせてふたをして、さらに約5分焼く。
  4. 仕上げに三つ葉をちらす。

ポイント&アドバイス

先に鰻を生茶に浸しておくことで、蒸した際にしっとりと蒸されます。鰻に合わせるたまごは、生茶のうまみで和風だしが無くてもだし巻たまご風の味わいに。
※市販の鰻の蒲焼は、タレがしっかりかかっています。タレの付いたまま温めるとタレがそのまま加熱されタレの水分が蒸発し、鰻の身も一緒に縮んでしまいます。一度タレを流し、そこから温めることで、鰻がふんわりと仕上がります。

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